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梅雨明けた?
今日も明日も曇りの予報だったと思うんだけど、今日の午後から晴れて暑くなってきた。
もしかして、梅雨、明けた??

深夜に散歩したら、夏の夜の匂いがした。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
魔物の気配
雨が降ったりやんだり。
ジメジメドンヨリ。
梅雨らしい天気が続いてる。
明日から8月なのに、まだ梅雨が明けない。
でもアタシ、意外とこの季節、嫌いじゃないんだ。
涼しくて、静かで、なんか、良い。

この天候に、去年、梅雨の真っ只中に石垣島に行ったことを思い出して、また行きたくなってる。
梅雨時の石垣島は、樹々のおいしげる薄暗さとベトつく湿気が、魔物の気配を連想させた。
そのおどろおどろしさもまた、良かった。


↑去年、石垣島で撮った写真。

昔読んだ『本当は怖い沖縄』という本に、『沖縄の人は、極度に魔物を恐れている』と書いてあった。
だから、町中至る所にシーサーや石敢當があるのだ、と。
たしかに、梅雨時期に行った石垣島には魔物が居そうだった。
そんな石垣島に、また行きたい。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
no title
今やってる事が、終わりが見えなくて気が狂いそう。
もうやめたい。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
手料理
アコーディオン弾きユジャさんとの練習は、ユジャさんの自宅で行うのだ。
今日は練習のため、ユジャさんのお家へ。
仕事が終わってから行くので、ちょうど晩ごはんどき。
お料理好きのユジャさんは、なんと、穴子のちらし寿司を作っていてくれた。

見て!



めちゃくちゃ美味しかった(^-^)
ありがとう♪

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
感謝
月曜日の夜、寝ようと思って布団に入ったら、ままっちさんからメールが。
『モンチカさんが救急搬送されて、メロンさんが &*$%#?〆』

よく分からないが、どうやら緊急事態だ。
急いでメロンさんに連絡した。

メロンさんの話を聞くところによると、仕事中にモンチカ先生が倒れて夜間救急で病院に付き添ったが、痛み止めを渡されて帰された。でもこんな状態の病人を一人暮らしの自宅に連れて帰るのは心配。。でも自分は男だから、自分の家に連れ込むのもどうかと思うので、だれか女性の友達で、容態が落ち着くまで診てくれないか、という話だった。
だったら、うちに連れて来て、と伝えて到着を待った。

夜中の12時頃にモンチカ先生がうちに搬送されて来た。
うちに来た時は辛そうだったが、病院で処置された薬が徐々に効いてきてたみたいで、だんだん落ち着いてきた。
布団を敷いて、うちで寝てもらい、翌日アタシは仕事を休んで病院に付き添った。
午前中はまだ薬が効いていて大丈夫だったんだけど、午後また痛み始めた。
夜間の救急で、治療をしたわけではないので、痛み止めの薬が切れると七転八倒するほど痛いらしい。
大きい病院の専門の科で、ちゃんと診てもらった。
しばらくは、薬でしのぎ、日を改めて手術をするかどうするか決めるとのこと。
薬が切れたら物凄い痛みに襲われる。
そして血尿が止まらない。
家に帰ってひとりになるのは心細いよね。

しばらくうちに居ても良いよ、と言って、翌日アタシは仕事に行った。

仕事から帰ると、モンチカ先生が、晩御飯を作ってくれていた。
なんか、こういうのも楽しいね。

久しぶりに、長い時間2人で過ごして、色んな話が出来て、アタシ的にはちょっと嬉しかった。
モンチカ先生はめちゃくちゃ痛かったと思うけどね。
でも、こんな機会をありがとう、って思った。
ままっちさんやメロンさんが、アタシを頼ってくれた事も嬉しかった。
モンチカ先生の病気は、今すぐ死に至るとか、そういうものではなかったのも、本当に良かった。
追々は、手術しないといけないみたいだけど、ひとまずは大丈夫。
神様、ありがとう。

そして、今回、急病の友達に付き添うために仕事を休んだわけだけど、同じ職場の方々や親会社の研究員さんたちがみんな、快く休ませてくれたのも、本当に感謝。

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子ツバメ
不動産屋の軒下に、ツバメの巣があって、子ツバメが居るんだ。



良い子にして、親の帰りを待ってる(^-^)

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救急車
今日、雨が降る暗い道を歩いていた時。
車道と歩道を仕切る植え込みから何かが出ていた。
最初は暗くてよく見えなくて、ゴミ袋かと思ったら、なんとっ!

お爺さんだった!!!

びっくりして、『大丈夫ですか?』と声をかけたら、グニャリと変な感じに曲がってる脚がちょっと動いた。

もしかして、事故??

『救急車、呼びましょうか?』と聞くと、『うん、うん』とうなずく。

アタシはちょっと動揺して、『救急車って119番で良いんだっけ?』と自問自答。
119番にかけた。

119番の人に『どうされました?』と聞かれて、
『道で人が倒れてるんです』と答えた。

『場所はどこですか?住所は?』
『道端なので、住所はわからないです』

『何が見えますか?』
『もう閉店してますが、車の販売店があります。トヨタ○○神奈川○○店て書いてあります』

『住所教えてください』

ちょっとイラッとした。
だから、住所は分かんないってば!
こっちは雨の中で傘さして電話してて、両手が塞がってるから調べられないよ。
そっちで検索してよ、と思った。

『他に何が見えますか?』というので、
『ちょっと先にセブンが見えます』
『そのセブンイレブンは、何店ですか?』というので、コンビニまで走って行って、店の前に書いてある、『○○店』というのを読み上げた。

すると、『住所を教えてください』と言う。
なんで、そっちで検索してくんないの〜?
店の中に入り、店員さんにこの店の住所を聞いた。
突然住所を聞かれた店員さんは怪訝そうな顔をして、レシートに書いてある住所を見せてくれた。
アタシは電話口でそれを読み上げた。
すると、
『何店ですか?』と。

いい加減にしてよ、馬鹿なの?

『○○店です』
もう一度言って、電話を切り、倒れてるお爺さんのところに戻った。

雨に濡れてビッチョビチョだ。
いまさらだけど、アタシはしゃがんで、倒れてるお爺さんに傘をさして救急車を待った。
セブンの店員さんも駆け付けてくれた。
セブンの店員さんは、お爺さんに顔を近付けて、何か話しかけてる。

すると、今度はアタシに向かって、
『お酒くさいですね』と言った。

えっ?ただの酔っ払い??

そして、お爺さんは、絞り出すように、
『10万円欲しい』
と言った。

定額給付金のことか?
あれって、全員もらえるよね??

はっ!

住所が無いのか!!


ほどなくして、救急車のサイレンが聞こえた。
さっきのセブンの前に止まってる。
アタシは手を振って合図したら、すぐにアタシに気付いて、こっちに来てくれた。

救急隊の方々は、話し方も動きも無駄が無くテキパキしていて、明らかにさっき電話口で話した人とは違う。
立つことも出来ないお爺さんを、救急隊の方が2人がかりで抱えて、救急車に運び入れ、そしてもう1人の救急隊の方がアタシに向かって
『ご連絡ありがとうございました』
と言ってくれた。

でも、ただの酔っ払いだったことにちょっとうしろめたさを感じた。
しかも、このお爺さんがホームレスだったら、治療費はどうなるんだろう。。
アタシは、お爺さんにとっても、救急隊にとっても、迷惑なことをしたのではないだろうか。。
複雑な心境だった。

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収穫
アタシが育ててるミニトマトちゃんを収穫した。



可愛い〜(^-^)

ごちそうさまでした♪
美味しかった(^-^)

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今朝は、家族で父の作ってる畑に行って野菜を収穫。
今年も大きいスイカ作ってる。
グラジオラスと一緒に 収穫。



お父さんが他の野菜を収穫してる隙に、アタシとお母さんとシェリは、森の中の遊歩道を散歩。
シェリは、小川で水を飲んで、そのままぬかるみの中を走り回り、泥だらけになりました。





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母にスマホ
半年ぶりに、実家に帰った。

緊急事態宣言は解除されたが、このところ、東京はコロナ感染者数が連日100人を超えている。
無症状な夜の街の方々を検査したら、この人数になったってことか?

アタシも無症状だけど、実はウィルスに感染してるかも知れない。
ずっと実家に帰るのを躊躇していたんだけど、コロナに効く治療薬が出来るのを待っていたら、何年先になるのやら。
その前に親が寿命を迎えるわな。
そんなわけで、めちゃくちゃ怖かったけど、意を決して帰ることに。

7月に入ったら帰ろうと決めたので、こないだ母のためのスマホを買ったんだ。
家族で母だけスマホを持ってなかったから。
LINEなら、ドイツにいる妹と無料通話が出来るじゃない?
父はスマホを持っているけど、LINEのやり方が分からない。
アタシが帰った時に教えるって事になってたんだけど、コロナ自粛でずっと保留になっていた。

んで、こないだ買ったばかりの母のスマホにもLINEをインストールして、すぐに使えるように色んな設定を完了し、昨日、実家に帰って母にスマホをプレゼントした。
うちの母は、時代の最先端みたいなものが大好きだから、絶対にスマホを欲しがってると思ったんだよね。
案の定、めっちゃくちゃ喜んでくれた。
今までの何よりも、喜んでくれた。
初めて親孝行出来たと思った。

両親にLINEのやり方を教えて、沖田家のグループLINEも作った。
これでドイツまで無料で電話がかけれると知ると、父はさっそく妹に電話をかけ、妹と話してご満悦。
今後ちょくちょくドイツに電話かけそうな勢いだ。
時差とかちゃんと考えてよ〜。

父の要望は、LINEで妹に電話する事だったので、アタシはこれでひとまず任務完了。
でも、新しいスマホをゲットした母は、好奇心旺盛で、『PayPayがやりたい!』とか言う。
たしかに、PayPayはお得だし、ちょー便利!
PayPayをインストールして、PayPayのチャージに必要な銀行のアプリもインストールした。
それにしても、もう80を過ぎてるってのに、この人、PayPayなんてどこで知ったんだ?(笑)

あとは、スマホにデフォルトで入ってる機能を説明した。
もうね、色々大喜び。
スマホに内蔵されてる歩数計とかカメラとか、大喜び(笑)!
これひとつ持っていれば、犬の散歩中に見つけた珍しい花の写真を撮ったり、それをネットで調べたり、帰りがけに買い物してPayPayで支払いも出来るって。

うちの母は、ほんとに、そういうところが凄いんだよね。
アタシでさえ、『もう、新しいモノについていくの、しんどい』とか言っちゃうのに、母は新しいモノをどんどん取り入れようとする。
更には、『こないだ、ウクレレを注文したから、これからウクレレを練習するんだ』とか言ってる。
『まだ、80歳だよ?』と言って。

そのバイタリティ、見習おう。

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