金曜日は、平塚のWood Shopでモンネコツーマンやりました。
お越し下さいました皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
平日の夜、しかも、花火大会の平塚。
お仕事帰りに大混雑の平塚へ、よくぞ、お越し下さいました!
本当に感謝ですm(_ _)m
モンチカちゃんとのツーマンは、5月の広島以来ですが、最近、ストリートでもやってるので、Wood Shopに来て下さった方に、何か特別感を、と、思い、久しぶりに三線弾いて歌ってみました。
そして、最後に、半月(カタワレヅキ)を2人で歌いました。
平塚でのライブでしたが、お客さんが、全員、茅ヶ崎市民(笑)。
地元ネタで盛り上がってました。
なんか、地元のそういう繋がり、良いなと思いました。
そんな盛り上がりを聞いていたら、以前、一時的に、新潟県の長岡市に住んでた時の事をチラリと思い出した。
長岡市は、キュッとまとまった小さな町なので、街でライブとかやると、町中の音楽好きが大集合するような感じだった。
地元のバンドは、小学校から知ってる友達が見に来る、っていうのは普通で、ヨソ者のアタシに紹介してくれる時、「コイツ、小学校の時いじめられっこだったんだぜー」とか、「お前こそ、学校でウンコ漏らしてたじゃないかー」とか、そういう事を平気で言い合う関係なのが、ちょっと羨ましかったな。
小学校の時の失敗って、当時は大問題なような気がしてたけど、大人になって笑って言い合えるって、なんか、良いよね。
アタシは子供の頃、都営団地で育ったから、周りは、子供の成長と共に少し広い家に移る人が多かった。
うちもそうだった。
ずっと同じ場所に住んで、みんな一緒に年をとって、自分の子供が自分の出た小学校に行って、友達の子供と自分の子供が同じクラスで、自分がお世話になった先生に、自分の子供がまたお世話になる、なんて、面白いなって思う。
ちょっと羨ましい。
昔、長岡で感じた、あの温かい感じを、茅ヶ崎にも感じた夜でした。