月に一回、新宿で開催させて頂いてる「ゆるヨガ部」。
昨夜は、ゆるヨガ開催日でした。
見て!
ヨガの後の、みんなの笑顔!
凄くスッキリしてる(^-^)
アタシは前日のライブの疲労感が残る中、朝から仕事して、その後のヨガ教室。
正直、カラダ、重〜い って思ってたんだけど、ヨガしたら、カラダが軽くなった。
カラダだけでなく、ココロも!
疲れたり、お腹すいただけで、イライラしたり、ネガティヴになったり、他人のネガティヴ発言に感情が波立ったりするじゃない?
ヨガは、そんなココロの波を静めるんだ。
アタシの周りを見ると、ヨガをやってる人って、アーティスティックな人が多い気がするんだよねー。
アタシ自身もそうだったけど、感受性の強い人は、他人のネガティヴの余波を受けたり、色々考え過ぎたりして、負のスパイラルにハマる。
だから、アーティスティックな人ほど、ヨガが必要なのかもね、って思うんだ。
外国の大物ミュージシャンなんて、結構みんな、ヨガやってるよね。
感情の荒波を乗り切るには、クスリに頼るか、ヨガやるか、ってくらいなんじゃないかと思う。
アタシの周りに、「この人こそ、ヨガやればいいのに」って思う人が何人もいる。
感性が繊細で、日々、自分の感情の波に溺れそうになってる人たち。
でもそういう人にヨガを勧めても、だいたい、「カラダ、硬いんで」って言って断られるんだ。
カラダが硬い事が問題なんじゃなくて、マインドが硬くなってる事が問題なんだよ〜!
ヨガやった後は、カラダもココロも、こんなに楽になるのにねぇ。
でも、アタシ自身、負のスパイラルにハマってる時は、ヨガやろうって気にならない。
カラダ、動かしたくないし、出かけたくないし、人に会いたくない。
でも、本当は、そういう時こそ、ヨガなんだと思う。
ヨガやろうって思えて、ヨガ教室に出て来れる人は、まだ大丈夫。
本当にヨガが必要なのは、「ヨガでもやってみるか〜」っていうオープンなマインドにスイッチが入らなくなってる人達なんだ。
アタシは、誰かに「ヨガ教室を開催して〜」って頼まれると、昨日みたいにカラダが重くてもヨガをやる事になるワケだけど、それが自分の救済にもなってるって、凄く実感する。
腰の重いアタシをせっついて、ヨガ教室を開催させてくれてるみんなに、本当に感謝だよ。
おかげで昨日の夜はスッキリ。
しかも、遅い時間に帰宅したにもかかわらず、今朝はシャキッとして、「今日も頑張るぜー!」ってなった。
本当に、ヨガって凄い。