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アロハ
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今日はハワイに居ます(^-^)/




嘘です。
沖縄です。

| 猫丸 | - | comments(3) | - | - | - |
喜んでもらえるということ
この4月から、一人で細々とヨガ教室を開催していますが、来てくださった方が喜んで下さるので、本当に嬉しいです♪
全く儲かっていませんが(笑)、赤字にはなっていないので良いのです。
ヨガを全くやったことがなかった方も、少しやったことがある方も、「ヨガって気持ち良い〜!」とか、「ヨガをやった後は気持ちが前向きになる!」とか、「最近、体調が良い!」と話して下さるので、もう、それだけで、やってる甲斐があるってもんですよ。

ところでアタシは、ヨガをお伝えする活動をしていますが、それはここ1年のこと。
ずっとやっているのは、音楽なんです。
仕事としては成り立っていませんが。。
色物パンクバンドと、ロックバンドと、ソロの弾き語りを平行してやっていて、最近は三線を弾くボランティアもやっています。
ぶっちゃけ、音楽にハマってしまったが故に、女の幸せを棒に振っていると言っても過言ではありません(笑)。
そうまでして何故、音楽をやりたいのか、自分でも分かりません。
たぶん、パチンコ依存症と同じ原理だと思います。
パチンコで勝った時に出る脳内物質エンドルフィンの快感を体が求めるんですね。
アタシが音楽をやって、大半の方は喜ばないと思うんですが、時々喜んでくれる人がいるんです。
自分の音楽を喜んでもらえること、こんなに嬉しいことは無いです。
その快感を、体が求めるんですよ。

今年3月に、福島の仮設住宅に慰問に行きました。
三線の演奏のボランティアです。
この慰問の時、演奏を見てくださった方が喜んで下さって、アタシ、号泣するほど心が震えました。
この時の強烈な経験が、これまた病み付きになっていて、また三線のボランティアで被災地に行きます。
今度は7月に、岩手県の大槌町です。

誰かが喜んでくれると、やった側も嬉しくて、またやろうという気持ちになるでしょ?
誰かを喜ばせたいという気持ちは、受け取った人からまた違う人へ繋がって、きっと良い連鎖になっていくに違いない。
それをどんどん繋げていったら、世界がもっと良くなると思うんだ。


| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
もっとだ、もっと
今日、ひょんな事から、『隊長ソウルバンド』の隊長に会った。
隊長は、ボランティアの活動家で、その活動にアタシも時々参加させて貰ってるんだ。

今日、隊長と何故か深い話になった。
人前で演奏して、見てくれてる人は何を見てるのか。

…何だと思います?

隊長いわく、『生き方』だと言う。
演奏が上手い下手以前に、その人から滲み出る『生き方』を見てるんだと。
だから、人前で何かやるなら、自分がどれだけしっかり自分と向き合って生きているかが大事なんだと。
やるべきことをきちんとやっているか、自分に恥じない行動をとっているか。

思考と、言葉と、行動があるでしょ。
考えただけではまだ足りない。
言葉にしても、まだ足りない。
行動を起こすことは、前の2つよりもはるかにハードルが高いけど、それだけではまだ足りない。
行動をして、それを習慣化しないといけないんだ、と隊長は言う。

ボランティア活動も、1回やって終わりではいけない。
継続してこそだ、と。
継続するには何が必要なのかを考えないといけない。
お金が必要なら仕事をしないといけない。
『お金が貯まってからやる』とか『生活に余裕が出来たらやる』と言ってる人は、お金が貯まっても生活が安定しても、結局、やらない。
やると決めたら、お金に余裕がなくてもやるべきだ。
やりながら必死にあがいて、その生きざまを見せろっ!
…ってな内容の話をしてくれた。

隊長にとってのボランティア活動は、アタシにとっての音楽活動だ。
隊長の言葉、物凄く入ってきた。

『ちなみに、アタシに足りないのは何ですか?』と愚問を投げてみた。
『たぶん、まだ実践が足りない』と言われた。
確かにそうだなと思った。
もっとだ、もっと。

| 猫丸 | - | comments(2) | - | - | - |
セブンスアベニュー
昨日(もう一昨日か)は、横浜セブンスアベニューで歌いました。
聴いてくださった方、ありがとうございました(^-^)/

次の弾き語りは、7月11日(木)に新宿ソウルキッチンです♪

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
ヒメチャンの血
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↑この写真は、去年の8月頃のアカリチャン。

♀ベタのアカリチャンは、ヒメチャンの孫で、イチの娘です。
うちで生まれた最後のベタです。
そのアカリチャンが今朝、天国へ旅立ちました。
少し前から上手く泳げなくなって、餌をあまり食べなくなりました。
イチはこの状態で半年も生きたのですが、アカリチャンはあっと言う間でした。
長患いするのも辛いからね、それで良いと思います。

うちで生まれたってだけで、それはそれは可愛く感じるのが不思議。
『自分の子は可愛い』と言う人の気持ちが分かりますよ。
綺麗な大きなヒレを持つ高価なベタより、地味でもうちで生まれた子の方が、比べようもない程、可愛い。
そんなアカリチャンの子供が欲しかったんだけど、繁殖がうまくいきませんでした。
ヒメチャン一家の最後の血が、途絶えました。

今、このブログを書いてる最中に、不思議なことがあったんです。
去年の6月から7月の1ヶ月間、アタシがハワイにヨガのティーチャー・トレーニングに行ってる時に、当時まだ生きていたイチとチビスケとアカリの3匹を、ケイチャン宅に預かってもらっていたのですが、そのケイチャンから急に電話がかかってきて、なんの脈絡もなく『お魚たちは、元気?』と言うのです。
最後のお魚が今朝死んで、その子の事をブログに書いてるところだったと話すとびっくりしてました。
ケイチャン、預かったお魚の事を今まで気にしたことなかったのに、何故か今、急に思い出して子供達と話していたんだって。
虫の知らせとはよく言うけど。。
『きっとアカリチャンが、あの時はありがとう、ってお礼に来たんだね』と言ってくれました。

アカリチャン、ケイチャンとこまでご挨拶に行ったんだね。
ありがとう。
今日は曇っていて星が見えないけど、迷わず天国へ行けますように。

アカリチャン、今まで元気に生きてくれて、どうもありがとね〜!


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↑晩年(今年5月)のアカリチャン。

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縁結び
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この写真、ヒラヲさんのお別れパーティーでの一枚。
中央がヒラヲさん。

アタクシ、ヒラヲさんとは、奇妙な縁があるんです。

何年か前に、カラメルポップのヒロちゃんやセラピストのゆうちゃんに誘われて、ハニワニバイシクルのミチヲちゃんのライブを見に行って、偶然ヒラヲさんと再会しました。
同じ日にミチヲちゃんとヒラヲさんが、タイバンだったんです。
20歳くらいの頃、アタシとヒラヲさんは同じボイトレの先生に師事していました。
でも、同じクラスだったわけではなく、存在を知ってる、ってくらいの間柄で、ボイトレ卒業後は全く交流もなく生きてきたわけなんですが、約20年の時を経てミチヲちゃんのライブで再会し、そこから改めてヒラヲさんとの交流が始まりました。
アタシはヒラヲさんをリスキードライブに紹介し、リスキードライブのヒサ殿がヒラヲさんを鳥井賀句さんに紹介し…という感じで繋がって、ヒラヲさんのお別れ会を賀句さんのお店でやるに至ったわけなのですが、昨日のパーティーで、さらに奇妙な縁が繋がったのです。

昨日のパーティーに、ヒラヲさんの幼なじみの方が来ていました。
アタシはその方とどこかでお会いしたことがあるような気がして、『どこかでお会いしませんでしたっけ?』と訊ねるも『いいえ』との返事。
ヒラヲさんのライブとか、昔のボイトレ時代の発表会とか、そういう場面には全く来てないという。
そもそも、その方、ヒラヲさんと逢うのは25年ぶりとかで、アタシがヒラヲさんと知り合ってからは、全然逢ってなかったのです。
じゃあ、この『どこかで逢った気がする』という感じは、気のせいか、もしくは…前世(笑)?
パーティーの最初から最後まで、その方が気になっていたのですが、全ての演奏が終わり、そろそろみんなが帰るような頃になって、ついにその方との繋がりが判明したんです。
なんと、その方、アタシとゆうちゃんの学校の先輩でした!
しかも、アタシが仕事でいつも使ってる分析装置の販売会社にお勤めで、なおかつ、アタシがその分析装置の使い方や疑問点を問い合わせたり、出たデータに関するコメントを頂いたりと、メールで頻繁にやり取りをしていた相手だったんです。
こんなところで逢うなんて!
かなりびっくり!

他にも、ヒラヲさん絡みで知り合ったミュージシャンの方々は素敵な人達ばかりで、今後もどこかでご一緒したいですね〜って感じだし、ヒラヲさんて、縁結びの神様みたいな人ですね(笑)。

そんなこんなでヒラヲさんの周りには奇妙な縁が蔓延しているので、オランダに行ってもきっとまた奇妙な繋がりで何かが始まるような気がします。

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送別会
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昨日はヒラヲユミさんのお別れパーティーでした。
ヒラヲさん、この度ご結婚されて、オランダに行ってしまうのです(泣)。
ヒラヲさんと縁のあるミュージシャン達が、音楽評論家・鳥井賀句氏のお店に集い、ヒラヲさんとの今生の別れを惜しみました。
ヒラヲさん、『生前葬をしてもらってる気分』と言ってましたね(笑)。

おめでたい門出なんだけど、やっぱりちょっと寂しい。
ヒラヲさん、嫁ぎ先、遠すぎですよ。

でも、パーティーはすごく楽しい時間でした。
賀句さんのお料理、メチャメチャ美味しかったし☆

距離が距離だけに、ウッカリすると、本当にもう二度と会えないくらいの別れなのに、なんとなく、すぐまた会えそうな感じがするのは一体何なんでしょうかね?
アタシ、ヒラヲさんとは奇妙な縁があるからね、なんとなく何年か越しに再会…なんて予感もなきにしもあらず。

ヒラヲさん、末永くお幸せに♪
でも、嫌になったらすぐ帰って来て(笑)!



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ストリートチルドレン
こんな夢を見た。

アタシはストリートチルドレンの10才くらいの少年だった。
産まれた時からホームレス。
男ばかりの5人兄弟の末っ子で、ものごころついた時には、兄貴たちと協力して、物乞いやら窃盗やら、ありとあらゆる手段を駆使して生きていた。
自分では思い出せないが、ずいぶん前に、兄弟で人を殺したらしい。
それ以来、ずっと逃亡生活だった。
逃げる為に、更なる罪を重ねていた。
ヤクザからも追われていた。
気の休まらない人生だった。

ある時、最初の殺人が濡れ衣だったことを知った。
相手は死んでなかったのだ。
なのに逃亡中、身を守る為に追手を何人か殺してしまっていた。
最初の濡れ衣さえ無ければ、人殺しをする必要も無かったのだ。
兄弟で愕然とした。



…てな夢。
久しぶりに鳥肌が立つほど怖い場面のある夢だった。
アタシは時々、自分が人殺しの夢をみるんだけど、みんな、そんなもん?
そしてアタシは、夢の中で自分が男の設定が多いんだよね。
なんでなんだろうね?



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ライブ告知
明後日、月曜日(5/27)は横浜セブンスアベニューで歌います。
20時40分からです。
是非是非是〜非、遊びに来て下さい♪
来てくれた方に、一杯ご馳走しますよ〜(^-^)/


んでもって明日(5/26)は、新宿ソウルキッチンにて、ヒラヲさんの送別パーティーで少しだけ歌わせて頂きます。
完全予約制☆
お問い合わせはコチラ↓

[新宿 SOUL KITCHEN]
新宿区歌舞伎町1-4-12 ナカヨシビル B101
TEL 03-6457-6819 (PM7:00-AM2:00) URL http://soulkitchen.sadist.jp/


そんなこんなで色々ありますよ。
ムカつく事なんて、日常茶飯事ですよ。
それでも人生やってかなきゃなんないし、愚痴っても状況変わんないし。
アタシには"出す"手段があって良かった。

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フルタイド
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最近、こんな薬を服用してる。

15年くらい前から、発作的な変な咳が出るようになったんだよね。
この咳が出ると、息を吸うタイミングが図れないほど咳込んで、酷いときには『おぇ〜』ってなっちゃうほど。
しかも、ペッ!ってすると血が混ざってる時もある。
何年か前、病院行って検査したので、結核ではないことは確か。
この咳の発作は、たま〜にしか出なかったから放っといたんだけど、最近、その頻度が増してきた感じで、ちょっと気にはなってたんだ。
でも先週、老人ホームに三線を弾くボランティアしに行った時に発作が来て、演奏の途中に三線弾けなくほど咳込んでしまった。
お年寄りの施設に行って、こんなに咳込んでたら、みんなに恐怖を与えるでしょ?
これは絶対にマズイと思って、こないだ呼吸器の専門のお医者さんとこ行ったんだ。
検査結果はまだ出ないけど、症状からして『咳喘息』ではないかと。
で、この薬を処方されたの。
この薬、咳を治すのではなく、発作を起こさないために毎日服用する薬。
咳が出てから服用しても意味が無いんだとか。
効くまでに30分くらいかかるから。
とりあえず、ここんところ薬を毎日朝晩服用してるんだけど、咳の発作は起きてない。
てか、これから一生、アタシはこの薬を使うのかな?
嫌だな〜。

| 猫丸 | - | comments(10) | - | - | - |
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