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2月は如月。
着て、さらに着ても寒い、だから『キサラギ』なんだとか。
そんな如月最終日の今日。
昨日までの寒さがウソみたいなポカポカ陽気♪
空気の匂いが違う!
昼間は春の匂いがしてたし、夜なんて少し湿気が出て、夏の夜の匂いがしたよ。

梅が咲いて、春はもうすぐ。
明日から弥生。

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修羅場温泉"湯上がり"チャンネル
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昨日はベイシスで修羅場温泉やりました。
3人で揃えた今回の衣装は、なんとっ!
じゃじゃ〜んっ!バスローブ☆
ベイシスの楽屋で『家族写真みたいな写真を撮ろう!』ってなって、タイバンの方に撮って貰ったんだけど。。
なんか、この写真、精神病院の患者達って感じ。
ゲイの外人とオカマのオッサンとアタシ(笑)。
気持ちの悪い写真になりました。

ところで、バスローブって、意外と売ってないし、売ってたとしても高いんですよ。
通販で安いの買ったんだけど、ステージ上を動き回るだけでタオルのカスが舞い上がって、スモークたいてるみたいだったと言われました。
さすが安物。
だけど思わぬバスローブ効果(笑)!
つーか、どんだけホコリ出すんだ、このバスローブ。
でもバスローブって、汗を吸うから気持ちイイ〜!
特にライブ後は、ひとっ風呂浴びたような気持ち良さ。
バスローブライブ、なかなかイイね〜とメンバー3人とも、同意見。
また隙を突いてやるかもね〜。

観てくださった皆さま、どうもありがとうございました〜(^-^)/

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修羅場温泉 今後の予定
修羅場ドラマー春夫氏のブログに
『ハイレベルなダメな人』という言葉があった。
アタシもなりたい(笑)。
アタシは中途半端にダメな人だから。

今年の始めに、中途半端に嬉しい事に惑わされてると本当に欲しいものが遠退くぞ、と言うような夢を見た。
大丈夫。
惑わされない歳になりましたので。
アタシの中で、今年はこれとこれとこれは頑張る、と決めてるものがある。
そのうちの一つ、修羅場温泉チャンネル。
レコーディング日程決まりました〜!
4月上旬から録音スタートします☆
今から楽しみ♪

12年ほど前に、中野のイースターというレコーディングスタジオで音源を録った事があるのです。
当時『桜吹雪上海上空』と言うバンドで、その時もドラムが春夫さんだったワケなんですが、その時のエンジニアの方が妙に春夫さんと意気投合して盛り上がってたのを覚えてます。
修羅場は春夫さんの気分次第な部分も大きくてですね、春夫さんが緊張したりテンション下がってると、どうも上手くいかない。
見知らぬエンジニアに頼むより、あの時の方に頼んだら、良い雰囲気で録れるような気がしたんだよね。
んで、12年ぶりにイースターに電話してみたところ、当時のエンジニアは今、幡ヶ谷のシュールというスタジオに居ると聞いて、シュールに問合せて、あの時のエンジニアの方と再会することが出来たんです!
昨日、修羅場メンバーと一緒にスタジオシュールに赴き、エンジニアの方と打ち合わせしてきました。
12年ぶりの再会です。
見た目は全くお変わり無いのですが、お話をしてみて、以前よりエンジニアとして磨きがかかったような感じがしました。
例えば、普通はクリックに合わせて録音するものだと思うけど、あえてクリックに合わせないで録ろうとか、ボーカル録りは普通、ボーカルブースで固定マイクで録るものだと思うけど、ハンドマイクで広いスタジオで動きながらでも良いとか、レコーディング風景をビデオに撮って、CDと一緒に『メイキング』も作っちゃえば!?と、面白い提案を色々出してくれました。
12年前は、クリックに合わせてオケを録り、ボーカルはボーカルブースで固定マイクで録りました。
12年経って、この方なりの何かを掴んだに違いありません。
しかも、この柔らかい発想、修羅場に合ってる感じ(笑)。
面白いことが大好きな修羅場温泉。
盛り上がってしまい、ビデオ撮るなら、レコーディングの日に衣装を揃えようとか、エンジニアさんを巻き込んで大盛り上がり。
探すのにちょっとだけ手間がかかったけど、このエンジニアさんを探してみて良かったかも〜って感触です。

そんな修羅場温泉チャンネル、明日は横浜ベイシスでライブです☆
明日もかなり可笑しいこと考えてるので、是非遊びに来て来て〜!
明日は、修羅場"湯上り"チャンネル♪





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シニアヨガ
シニアヨガの指導者養成講座を受講しました。
高齢者の方に、安全にヨガを楽しんで貰えたら良いな〜って思って。
つーか最近、自分が思ってた以上に、高齢者の方の身体が自分とは違うってことを痛感したのですよ。
高齢者の方にヨガを教えたという知人の話を聞くと、うつ伏せにも仰向けにもなれない高齢者の方もいらっしゃるんだとか。
そういう方には、一体どのようにヨガの楽しさや気持ち良さをお伝えしたら良いのか、今のアタシにはとんと見当もつかないので、高齢者に特化したヨガの指導法を知りたくなったんです。

アタシが受けたシニアヨガ指導者養成講座では、バスタオルや椅子など、普通に家庭にあるものを巧く使って、無理なくヨガをするというものでした。
最初は、椅子に座ったまま出来るヨガを習うのかと思っていたら、違いました。
椅子を手すりの様に使ったり、下半身を安定させる補助として使ったり、疲れたらそのまま椅子に座って休んでも良いし、一脚あると色んな使い方が出来て超便利〜!
高齢者を対象とした椅子を使ったヨガのやり方を色々教わりました。

例えば、アタシ達が普通にやるヨガのポーズで、高齢者の方が意外と出来ないのは…なんだと思います?
なんと、バラーサナとシャバーサナ。
お休みのポーズであるこのふたつがキツいとなると、どうすれば良いの?って感じですが、椅子とバスタオルを使った代替ポーズを教えて貰いました。
バラーサナは、手とおでこをマットにおろすのではなく、椅子の座面に置いたら楽にできます。
また、お尻とふくらはぎの間に丸めたバスタオルを置いたら更に楽♪
シャバーサナは、丸めたバスタオルを首の後ろと腰の後ろと膝の後ろに置くと楽だし、あるいは足を椅子の座面に乗せても良いみたいです。

こんな感じで高齢者の身体の痛みや硬さを考慮して工夫されたヨガを教わったわけなんです。
他にも、高齢者にありがちな病気の話や、高齢者に関する豆知識的なお話も聞けました。
凄く濃密な一日でした。

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体が硬い人のためのヨガ


毎週水曜日に開催している職場でのヨガで、思ったことがありました。

みんな、両足前屈(パスチモタナーサナ)が苦手なんだ、と。

アタシも最初は前屈が苦手で、プラーナチャクラヨガのティーチャー・トレーニングを受けるまでは、手で足を引っ張って、無理矢理カラダを前に倒すような間違った前屈をしていて、ちょっとカラダを痛めました。
プラーナチャクラヨガの両足前屈は、手をマットに下ろして腹筋の力で前屈します。
これだと、かなり安全♪
でも、体が硬くて腹筋が弱い方には、『前屈』と呼べるほど、カラダを前に倒せない感じです。

ある時、本屋で『体が硬い人のためのヨガ』という本を見付けました。
この本に、前屈をするための準備体操的なポーズがいくつか出ていて、本を見ながら一人でやってみたんです。
するとっ!
前屈をした時、いつもより、デキる!

これは面白いと思って、今日の職場ヨガクラスで実験してみました。
今日は、腿裏フォーカスなシークエンスで、前半は腿の裏をじっくり伸ばすポーズを多くし、後半で、まずはいつもどうりの両足前屈。
この時点でどのくらい前屈出来たかを覚えておいて貰って、この後に本に載ってた前屈のための準備のシークエンス開始☆
じっくりと時間をとってシークエンスを進行し、前屈に備えました。
そして、再び両足前屈。

『さっきより出来る〜!』という声が!
いつも苦戦している両足前屈が少し出来るようになった達成感か、明らかにみんなの表情が晴れやかでした。

今のこの時期、アタシの職場は忙しく、みんな心身共に疲弊しているんです。
ノー残業デーの水曜日も残業しないと間に合わないような状況。
そんな中、仕事を中断してヨガに出て下さった方が、ちゃんとリフレッシュして、ちょっとした達成感を得られたとしたら、こんな嬉しいことは無いです。
アタシ自身が、ちょっとした達成感♪

来週は開脚前屈でやってみようかな〜!
この本、オススメです。


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修羅場温泉インドネシアへ行く
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昨日は、修羅場のリハでした。
リハの後、春夫さんが、アタシがブログに載せてたインドネシア料理を食べてみたいと言うので、修羅場メンバー連れてインドネシア料理屋へ。
おまかせコースを注文して、もう食べれない〜!ってほどお腹いっぱい食べた後になんとっ!
ケーキが出てきたんです☆
なぜインドネシア料理でケーキ?
と思ったら、春夫&リーがお店の人にお願いしてケーキを準備して貰ったみたい。
そう、春夫さんとリー、アタシの誕生日会をしてくれたんです。
お店にはアタシたちの他に、二組のお客さんがいて、このテーブルが誕生日会だと知ると、『おめでとう〜』と言ってくれて、HappyBirthdayの唄を一緒に歌ってくれました。
せっかくのケーキだったんだけど、もうお腹がいっぱい過ぎて全部食べれそうになかったので、他のテーブルのお客さんにも食べて貰いました。
あのケーキ、もしかしたら、お店のお母さんか子供が近所のケーキ屋さんに買いに行ってくれたのかなぁ?
インドネシア料理屋のお父さん&お母さん&子供、ありがとう。
春夫さんとリー、ありがとう。
たまたま居合わせたお客さん、ありがとう。

写真は、インドネシア料理屋のお父さん&お母さん&子供と修羅場温泉チャンネル。

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誕生日
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2月は誕生月なので、色んな人が優しくしてくれます。
プレゼントくれたり、美味しいもの食べさせてくれたり。
まさにこの世の春です(笑)。

でも、優しくされ慣れてないので、そんな時どうしたら良いのか分かりません。
せっかく買って来てくれたプレゼントも、なんか申し訳なくて『いいよ〜そんな気をつかわないで〜!』と言って返しそうになって、次の瞬間、せっかくアタシの為に選んで買ってくれたのに、受け取らないのはもっと失礼だと気付いて、『気をつかわないで〜』と口走った直後に手はしっかりプレゼントを掴んでるという、挙動不審。
なんか、スミマセン。
ほんと嬉しいです!
ありがとうございますm(__)m

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朝の空
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朝の空はドラマチック。
世界は大きな暗雲に覆われていたのに、太陽の光は地球を覆う雲ごと包む。

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音小屋(ネコヤ)
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昨日は音小屋で修羅場温泉チャンネルやりました。
観て下さった皆さま、ありがとうございましたっ!

昨日は出来たての新曲やりました。
新しい曲が出来たらすぐにやりたくなるのが、アタシと春夫さん。
リーだけが慎重で、言わば、一番マトモ。
だけど2対1でいつもアタシたちの強行突破に付き合わされるという(笑)。

でも、出来たてにしては、本番で歌詞を間違える事なく、演奏も怪しい事なく、まあまあちゃんと出来たかな。
この曲、今後、もっと変わってくると思うんだけど、出来たての昨日にしか出せない緊張感とシンプルさと、そして妙に宙を泳ぐ眼差しでお届け出来たのではないかと思います(笑)。


バンドのボーカリストの悩みでもある『本番で音をモニター出来なくなる現象』に、アタシも頻繁に陥ります。
これはどこのライブハウスでもそうだし、同じハコでも、そうなる時とならない時がある。
リハでは大丈夫なのに、本番ステージのナカオトでギターとベースの音が合ってないように聴こえるのです。
リハの時と音量も音質も同じ筈なのに、なんでこんなに聞こえ方が違うの?って感じ。
自分のギターよりもベースが半音から一音くらい低く聴こえるので、最初はリーが押さえるフレット間違ってるのでは?と疑ってみたりしたけど(笑)。
でもそうじゃない。
こうなってしまうと、もう大変。

ナカオト下げると良いとか、ベースの何Hzだかを下げると良いとか、メインスピーカーとステージの位置の関係だとか、色んな人に原因と対策を教えて貰うんだけど、リハで最高に気持ち良く出来ちゃうから問題です。
リハで全く問題ないから、ナカオトを控え目にしようとか、ベースの何Hzだかのことを思い出さない。
てか、リハの時だけなんであんなにやりやすいの(笑)?

でも、昨日のタイバン『ハマケン&ザ・グレートマザーズ』のボーカル、ハマケンさんに良い方法を教えて貰ったんです。
今度、試してみよう。

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インドネシア料理店
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うちの近所に出来たインドネシア料理屋なんですが、お店のご主人と奥さんの人柄のせいか、着々と固定客が増えていってる感じ。
お料理も美味しいしね!

今日も晩ごはん食べに行ったら、地元のマダムがテイクアウトをオーダーしていて、それを待ってる間に、見ず知らずのアタシに話しかけてきた。
とても上品な身なりでお喋り好きな、感じの良いマダムだった。
お店のご主人や奥さんも会話に加わりながら、色んな話をしたんです、思いがけず。

うちの近くに素敵な公園があるんだけど、なんとそのマダム、その公園が見渡せる場所に住んでいるんだとか。
そして年に一度、自宅に有名なピアニストを呼んでピアノリサイタルを開催したりするんだとか!
ヒェ〜!どんだけマダムなんだ!
そんなブルジョワ階級のマダムも、このインドネシア料理屋の常連。
このインドネシア料理屋を盛り上げて行くべく、こんなことしたらどうだ、あんなことしたらどうだ、と見ず知らずのアタシ達が勝手に盛り上がったと言うワケなんです。

[猫丸案]
このお店の奥さんが淹れるチャイがめちゃめちゃ美味しいので、『美味しいチャイの淹れ方講座』みたいな講習会を開催して人を集めて、その後、懇親会として、このお店でお食事。

[マダム案]
このお店で食事をしながら、映画の上映会。
マダムは映画もお好きらしい。

ほんの30分かそこらでしたが、ちょっと面白い時間を過ごせました。
ありがとうございました。



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