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生後5日
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ベタの赤ちゃん、生まれて5日が経ちました。
真ん中に一匹いるの、分かりますか?


こっちには二匹。


背景が黒いとわかりやすい。

まだ小さくて、泡だか魚だかわかんない(笑)。

ヨークサックもなくなり、ほとんどの子が、水平に泳ぐことが出来るようになってきました。

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リキの子育て
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昨日、家に帰ったら、イチとリキの稚魚が孵ってた♪
リキが見てる先の、黒い背景の手前に見える白い点々が、水槽のガラスにへばり付いてる稚魚達。
お腹に白いヨークサックを付けてる。
可愛い〜♪

稚魚達は、さっそく、泳ぐ練習をしてるみたい。
泡巣の浮輪にしがみついてる子や、水槽のガラスにしがみついてる子や、浮輪から離れて泳ぐ真似をしてる子がいる。
稚魚達は、魚のくせに、最初は全然泳げないの。
泡巣から離れるや否や、そのまま水の底に、真っ逆さまに落ちて行ったりしてる。
リキは、底に落ちてコテンと横倒しになってる子供達を口で回収して、せっせと泡巣に戻してる。
沢山の稚魚達が、次から次へと落ちて行くので、リキは休む暇もない。

でも、自分の体よりも大きいくらいのヨークサックを背負って、あんな小さな尻尾をいくら動かしたって、上手く泳ぐのは難しいよね(笑)。

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アムネジア
横浜ベイシスで歌って来ました。
超〜久しぶりに『アムネジア』を演ろうと思って、去年の暮れから練習してました。
アムネジアというのは、『記憶喪失』っていう意味で、友人の切ない恋の話を聞いて作った歌なんです。
記憶喪失になってしまいたい程の切ない恋話。
そんな曲を、今回、ちょっとやってみたわけなんですが…。

本番で、大失敗っ!
アタシの頭が記憶喪失!
あちゃ〜って感じでした。

そんなこんなでしたが、今日は今日で、今日のアタシを一生懸命出しました。

終わった後、微妙に凹んでいたのですが、他の共演者の方を見に来ていたお客様に温かい声をかけて頂いて、とても嬉しかったです(T_T)。
ありがとうございました。

ベイシスのスタッフの方にも、いつも温かく見守って頂いて、感謝です。
こんなアタシですが、今年もよろしくお願いしますm(__)m
ベイシスは、共演者の方々も、いつも感じの良い人達ばかり。
今日もほのぼのした雰囲気で楽しかったです。
またよろしくお願いします。

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本日
今頃我が家では、イチとリキの子供達が卵から孵ってる頃だろうなぁ♪
リキは初めての子育てに大忙ししてるかな。

そんなおめでたい日に、アタシはなんだか朝から絶不調。
頭がガンガンする〜!
風邪か?
頭ガンガンしながらも仕事行ってガンガン仕事した。
更に今日は、これから横浜ベイシスで歌います。
頑張ります。
お時間ある方、是非〜

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リキ
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昨日イチが産んだ卵を、リキは一日中守ってる。
アタシが写真を撮ろうと近付くのも警戒する。

泡巣は、所詮、水の泡なので、しばらくすると壊れてきちゃう。
だからリキは、ちょくちょく泡巣を直してて、卵をくっつけ直したりしてる。
それによって、卵の位置も移動する。

リキは、ヒメチャンによく似た色をしてる。
ヒメチャンが子育てしてた頃を思い出すよ。
明日、稚魚達が卵から孵えるね。
楽しみ♪

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イチの産卵
シロバンとチビが死んでしまったので、今は亡きヒメチャン&モモチャンの子供達、残るは3匹となった。
淋しくなったなぁ。。
今残っているのは、
イチ(♀)とリキ(♂)とマル(♂)。


アタシは何ヶ月も前から、ヒメチャンの遺伝子を途絶えさせて良いものか、ずっと悩んでたんだ。
稚魚を育てるのは大変。
いつも心配しちゃうし、貰い手はいないし。

でもこないだ、お正月に、こんな夢を見た。

アタシは、リキにお嫁さんが来るように、水槽をセッティングし直してる夢。
卵を孵すには、水槽の底砂は撤去した方が良いというのを、去年のヒメチャンの子育てで学んだ。
だから、リキの水槽の底砂を、台所用三角コーナーの水切りネットで濾過してる…という夢。
(↑なんだ、そりゃ?)

こんな夢を見た時はまだ、繁殖させるかどうか、本当に考え中で、どちらかというと、大変だからやめとこうかな〜って感じだった。
なのにこんな夢を見るなんて、ヒメチャンが孫を見たがってるのかな?
とも思ったりしたんだけど、でも、うちには水槽が4個でいっぱいいっぱいだから、やっぱり無理だなぁって思ってた。
すると、先月のシロバンに続いて、チビも飛び降り自殺。
なんだか急に淋しくなって、イチをリキのお嫁さんにすることを決めた。


↑イチ(♀)


↑リキ(♂)

チビが死んだのが18日。
この3〜4日、なんか、アタシ、催眠術にかかったみたいに変だった。
誰かに話して反対されたら嫌だから、誰にも話さなかった。
20日の夜、急に、リキの水槽の底砂を撤去しようと、夢で見たとおりに、台所用三角コーナーの水切りネットで濾過して底砂を回収し、水槽を綺麗に洗った。
新しい水を入れ、リキとイチを泳がせた。
翌日(←21日)は、まだ二匹は追い掛けっこをしていて、さらにその翌日(←22日)、ついに、イチが卵を産んだ!
仕事が休みだったアタシは、朝からずっと水槽を気にしていて、今か今かとイチの産卵を待ち望んでいた。
すると、午前11時頃から午後2時頃まで、約3時間かけて、イチは沢山の卵を産んだ。
ベタの産卵は、ドラマチック。
♂が♀をギュ〜ってして、♀のお腹から卵をしぼり出す感じ。
その度に♀は気絶する。


↑リキがイチをギュ〜ってしてるところ(1)


↑リキがイチをギュ〜ってしてるところ(2)
二匹の頭上一面は泡巣

で、お腹からこぼれた卵が水中をゆっくり落ちて行くのを♂が追い掛けて、口でキャッチして、水面の泡巣に運んで行く。
♀は意識を取り戻すや否や、水槽の床や水草の間を隅々見て回り、♂がキャッチしそびれた卵が落ちてないかをチェックする。
卵は、一回に、7粒くらいしか出ないから、
ギュ〜→卵がぽろぽろ→拾う→泡巣に持ち帰る
…という一連の動きを何十回も繰り返すのだ。

本当に感動的だし、見ているうちに、色んな事に気が付いて面白い。
例えば、(うちの魚だけかも知れないけど)♂は、水の中を落ちてゆく途中の卵しか拾わないけど、♀は床に落ちた卵も水草の間に落ちた卵も、全部探し出して回収する。
♂は泡巣を作り、キャッチした卵を口で泡巣の泡に直接くっつけるのに対して、♀は泡巣に一切触れない。
♀が拾い集めた卵は、♂にパスするか、口の中で泡に絡めて吐き出して、泡が卵ごと浮いて水面の泡巣に合体させる…という離れ業を使う。

どこで教わったのか、見ていると本当に感心する事ばかり。
約3時間のあいだ、アタシはず〜っと水槽の前に座ってそれを見てた。
なんか、すっごい疲れた(笑)。

産卵を終えたイチ(♀)を違う水槽に移したので、今はリキ(♂)が一人で卵の世話をしてる。


↑リキの見てる辺りの泡巣に卵がくっついてる


これから数カ月、リキは子育てで忙しくなるよ。
アタシもだけど(笑)。


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ロックな魚
日記に書かずにいたけど、先月・今月と、立て続けに、アタシの可愛いベタ(熱帯魚)が死んだ。
二匹とも、去年の2月にうちで生まれた子だった。
そして、二匹とも、水槽からジャンプして、外に落っこちて死んでた。。
えーんっ(泣)!

二匹の事を書いておこうかな。

まず一匹目、シロバン(♂)。
産まれた直後から、体が大きくて真っ白で、魚の種類が違うんじゃないかと思う程、一際目立つ子だった。



シロバンが仲間をいじめてるところを見たことがないけど、他の子達より群を抜いて大きかったから、怖がられる存在みたいだった。
稚魚達の番長みたいだったから、シロバンと名付けた。
ところが、成長していくにつれ、真っ白だった体は徐々に青くなって、最終的に真っ青になった。


  ↓

  ↓

  ↓

同一魚とは思えない変貌っぷりでしょ?

鰭も長く伸びて、それはそれで凄く綺麗だった。
今後の成長が凄く楽しみな子だったのになぁ。


二匹目は、チビ(♀)。

小さかったから。
稚魚同士の小競り合いで、いじめられがちな子だった。
鰭がボロボロになってたから、稚魚達の水槽からイチの水槽に移した。
イチは、チビより二ヶ月先に生まれたお姉さん。
イチは凄く大きい。
チビは凄く小さい。
一緒の水槽に入れたら、イチもチビをいじめるかと思いきや、二匹は仲良く暮らしてた。


↑上がイチ、下がチビ。

でもある日、チビはマツカサ病になった。
マツカサ病を、アタシは治した試しがない。
今回は、執念深く薬浴して、絶対に治してあげようと、イチの水槽から、別の小さい水槽に移して、チビを薬浴してた。
しばらくして、だいぶ元気になってきたな〜と思ってた矢先、チビも水槽からジャンプ。
床の上で死体で発見された。

ベタはよくジャンプして水槽の外に落っこちて死ぬ事故が多いらしいんだけど。
なんでジャンプしちゃうのかなぁ?
水槽の蓋は閉まっていて、ヒーターのコードを出す、ほんのちょっとの隙間から外に出ちゃったみたい。

自分の居るべき場所は、こんな小さな水槽じゃないっ!
もっと広い世界を見てやるぜ!
…って思ったのかなぁ?
なんてロックなの。

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熱血上司
深夜早朝盆暮れ正月休日祝日お構いなしに、職場の上司から電話やメールが来るのですが、


誰か、何とかしてくれーーーーーーーーっ!




…て感じの今日この頃。
いかがお過ごしですか。


悪い人ではないのです。
熱血なだけで。
仕事熱心なのは、素晴らしいと思います。

が、夢の中に落ちる瞬間にメールが来て、誰かと思えば、ザ・上司っ!
しかも、それほど急を要する内容ではない。


今朝も、静かで清々しい朝をぶっ潰すがごとくメールが。
『■■(←備品の名前)は、どこにあるか、○○さんに聞いて下さい』
と、唐突に一言だけ。


…何の話?


行間を読んで察するに、■■を使いたいが、どこにあるのかわからない。
○○さんなら知ってそうだから、○○さんに猫丸さんから聞いてくれないか?
…という事だろう。

そんなの、自分で直接○○さんに聞けーっ!
…と、言える筈もなく。



仕事は、仕事の時間に、キッチリ、誠実に、一生懸命やるから、それ以外の時間はそっとしておいて欲しいのです。

明日もがんばります。

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イッシー
今日も、リスキードライブとスタジオに入った。
2月のゲスト出演の練習。
アタシの曲、こんなにカッコ良くなるんだ〜って感じで、やってて超〜楽しいよ♪

リスキードライブって、ライブを見てても、プロ級に上手いじゃない?
そういうバンドに成るには、どんな練習するの?って思ってたけど。

こんな感じなんだ〜!

ちゃんとまとまって聞こえるためには、メンバー一人一人が、リズムを同じように理解してないといけないんだね。
跳ねてる感じの曲でも、ただ『跳ねてる』っていうんじゃなくて、シャッフルなのか、ブギーなのかって。
一緒にスタジオに入って思ったのは、彼ら、結構、リズムに厳しい。
てか、ドラムに厳しい(笑)。
ドラムのイッシーは、プロのミュージシャンにも一目置かれる程の腕なのに、そのイッシーにメンバーがとやかく注文をつけるのだ。
でも、確かにそうやったらカッコイイ、って事ばかりだから、これまた凄い。
でもやっぱり、一番凄いのは、メンバーの繰り出す注文にすぐに対応出来るイッシーですよ。
自分の頭の中になかった事をいきなり言われて、すぐにやれるとこが。

スタジオに入る度に、沢山の刺激を受けるリスキードライブのリハに参加出来て、凄く楽しい。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
2 DAYS
ライブ初めは、思わぬ2デイズでした。
今日も六本木ブレイブバーで歌いました。
見て下さった皆様、ありがとう。

本当にラッキーな事に、ブレイブバーではいつも温かいお客さんに恵まれます。
本当に感謝感謝(泣)。

今日は、昨日の今日なので、緊張感も無く思いっきりやりました。
もっともっとって思いました。
もっともっと行こうと思います。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
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