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喜納昌吉
昨日、喜納昌吉さんのライブを観に行った。
そう、『花』や『ハイサイおじさん』でお馴染みの、喜納昌吉&チャンプルーズの喜納昌吉さん。
なんと!リスキードライブ・ドラムのイッシーさんの従兄弟が、このチャンプルーズのキーボード奏者なんだとか(驚)!
イッシーさんにお願いして、関係者枠で会場に入れてもらえたのです。
ラッキー♪
沖縄を代表するミュージシャンである喜納昌吉氏は、国会議院でもある。
昨日のライブは、音楽だけでなく、トークもあって、沖縄の基地問題を熱く語っていた。
トンチの効いた冗談を交えながら、沖縄訛りで語る喜納昌吉さんのトークは、アタシの沖縄のお婆ちゃんみたいだった。

アタシが師事している三線の長間孝雄師範も、元チャンプルーズ。
アタシが所属する三線教室は、喜納昌吉さんのお父上、喜納昌永先生が家元の喜納流アヤメ会。
そんなこんなで、喜納昌吉さんの名前は身近によく耳にしていたにも関わらず、アタシは喜納昌吉さんという人を見るのは、昨日が初めてだった。
ネットとかCDジャケットの写真とは、全然イメージ違った。
もっと、神々しくて、教祖っぽい感じかと思ってた(笑)。
でも実際は、良い意味で人間くさい、一風変わったオジサンだった。

ライブ後に、イッシーさんの従兄弟の石岡さんとお話する機会があった。
アタシの三線の先生が長間孝雄だという話をしたら驚いてた。
昨日は、キーボードとベースと、時々太鼓のアコースティック風の編成だったけど、機会があったら、バンド編成も観てみたいな。

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リキの体色変化
今年の1月に産まれた♂ベタのリキは、体の色が凄く変わった。


生後3ヶ月頃のリキ。
(4月上旬)

この頃は濃いブルーが綺麗だったんだけど…


徐々に体の色が抜けて、鰭のみが薄い青になった。
(4月下旬)



そして、ついに真っ白に!!

真っ白のリキは、本当に綺麗で、ずっと真っ白で居て欲しいと思っていたんだけど…


再び鰭に青い色が入ってきた。
(5月上旬)



一週間くらい前から、体にも青が入ってきて、今は、青と白の斑模様。
(5月下旬)



餌も環境も変えてないのに、何故?って感じ。
魚って、こんなに体の色を変えるものなんだ〜。
これからまた青くなっていくのかな?

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ヒサ殿
昨日は青い部屋にリスキードライブ見に行った。
最近、少し長めのライブが続いてたせいか、昨日はアッという間に終わった感じだった。
前の壁側のソファが空いてたので、ソファに座ってのんびり鑑賞♪
とても良かった。
リスキードライブは、いつも完成度の高い演奏を見せてくれる。
とくにリーダーのヒサ殿は凄いと思う。
あれだけの曲と詞を作り、アレンジをして、12年もずっとバンドを引っ張ってるのは、本当に凄いことだと思う。
バンド内の話をきくと、かなりワンマンなバンマスみたいな感じだけど、それを貫くのは、結構パワーが要るものだよね。
メンバーの人生を巻き込んで、自分の思った事をやるのは責任が重いよ。
アタシは、付いていく方が、楽だと思う。
とはいえ、メンバーだって努力しないと良いバンドにはならないでしょ?
日々の地道な練習だったり、時には色々と我慢しなきゃいけなかったり。
リスキードライブみたいなバンドのスタイルは、一歩間違ったらすぐ喧嘩になって、すぐメンバーチェンジしてもおかしくないと思うんだけど、どうしてメンバーチェンジもせずに、こんなに長く転がり続けられるんだろうかと思ってしまう。
多分、リーダーのヒサ殿が、わがまま言えるだけの作品を作っている事と、それを理解して支える力量(←技術的にも、人間的にも)のあるメンバーに巡り逢えた事が、良かったんじゃないかな。
長いリスキードライブの歴史の中でアタシはここ数年の新参者なので、こんな事書くのはおこがましいかも知れないけど。
あと、スタッフのサイケさんがお休みしてる今、ヒサ殿はバンドの雑用を全部一人でやってる。
文句も言わずに。
どこのバンドもみんなやってる雑用だけど、アタシの修羅場温泉チャンネルのペースと比べると、最近のリスキードライブは物凄い勢いで活動していて、先の予定が盛り沢山だからやることが凄く多いように思う。
近くで見てると、ほんとめんどくさい。
アタシが見ただけでも、ここに書きあげるのもめんどくさいくらい、沢山あった。
アタシはずっと前、このブログに、自分のバンドの雑用がめんどくさいって書いた。
良い曲を作る事が大切なのに、雑用ばかりに追われて疲れ果てていては、本末転倒だから、時間的・体力的に出来ない時はなるべく雑用をやらないようにしようと思った。
でも、ヒサ殿は雑用を全部一人でこなし、曲もちゃくちゃくと作り、自分の練習もして、もちろん仕事もしてる。
仕事してると、仕事だけでもへとへとじゃない?
普通の人はその後、飲みに行ったりするかも知れないけど、あれだけやってたら、遊びに行く時間もなかなか取れないよ。
ほんとヒサ殿見てると凄すぎて、見習おうという気にもならない(笑)。
だって、アタシに出来る気がしないもん。
それを考えながら、ライブを見ると、感慨深い。
ほんの30分の、このライブをやるために、裏では沢山沢山めんどくさい事やってるけど、その疲弊感を微塵も見せずに、今このステージに立ってるって思うと、感慨深い。

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バトル・ロワイアル
Image093.jpg
30cm水槽に、ベタの親子を飼ってる。
イチ(生後5ヶ月)とリキ(生後4ヶ月)とコバルト(生後4ヶ月)、そして彼らの母親のモモチャンを一緒に泳がせてた。
ベタは闘魚だから、個別に飼うのが常識なんだけど、産まれた時からずっと混泳なら大丈夫、と何かで読んだので、ずっと混泳してた。
多少の小競り合いはあったものの、みんな怪我も無く元気に暮らしてた。

ところがっ!
おとといの朝、水槽を覗くと、モモチャンがボロッボロに!
慌ててモモチャンを出して、小瓶で薬浴。
さらに昨日の朝、今度はコバルトがボロボロにされてた。
コバルトも、小瓶に移して薬浴。
水槽に残るは、イチとリキ。
多分、犯人はリキ。
このままだとイチも危ないと思ってリキを隔離した。

モモチャンもコバルトも、かなり重傷だった。
でも、薬浴の効果か、モモチャンはだんだん快復してきてる感じ。
だからコバルトもそのうち良くなると思ってた。
…けど、今朝、コバルト、死んじゃってた。。
昨日の夜までは生きてたのに。
モモチャンもかなり酷い事になってたけど、コバルトはモモチャンよりももっと痛々しかった。
尻鰭が全部食いちぎられ、お腹の部分までちょっとえぐれたような感じになってた。
お腹の下に、鰭の切れ残りなのか、内臓なのか、白い物が少しフワフワと出ていた。
それでも昨日一日、ちゃんと生きて泳いでたから、あとはだんだん治っていくものだと思ってたんだけど…。
ごめんね、コバルト。
怖い思いさせたね。
お腹、痛かったね。
ごめんね。

写真は、一週間程前に撮ったコバルトの写真。
コバルトは、光の角度によってコバルトブルーに光って見える、凄く綺麗なお魚だった。
その、コバルトの一番綺麗に見える瞬間を、結局一枚も写真に取れなかった。
コバルトが今後、どんな綺麗なお魚に成長するのか、楽しみだったな。

なんか、今日は、リキが憎たらしく思う。
もう、リキなんて、カネダイ(←熱帯魚屋)に売り飛ばしに行こうかという気分。

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アリババと盗賊
Image095.jpg
昨日、横浜ベイシスでライブやりました。
御来場の皆様、ありがとうございました。
昨日のライブは、シェリー&修羅場温泉チャンネルの共同企画でした。
出演バンドの皆様、ありがとうございました。
修羅場は、昨日は、オリエンタルな雰囲気で衣装を統一してみました。
…が、アリババ&盗賊って感じでした(笑)。
とくに、リーは、本物でした。
ターバンが『似合う』っていうか、『普通』。
いつも頭に巻いてますってくらい、自然でした。

修羅場温泉チャンネル、アタシ的には、とても良いバンドでした。
演奏力はまだまだだったけど、凄く楽しかった。
どうもありがとう。

これをもって、修羅場温泉チャンネルは、無期限活動休止になります。
今まで、どうもありがとうございました。

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好転
昨日の日記に書いたように、今アタシが請け負っているプロジェクトの仕事を続ける為に、アタシは所属会社の移籍を強いられている。
アタシの新しい受け入れ先候補であるA社とB社と親会社が、昨日、打ち合わせをした。
今日聞いた話によると、アタシの不安は取り越し苦労だったみたいで最良の方向に向かっている。
アタシは希望どうり、派遣会社であるB社に籍を移せそう。
派遣社員として、直接、親会社に派遣されて、今と同じ仕事をするのだ。
これで下請け会社の奴隷制度から脱出できるっ!
ヤッタ〜♪
これでラジオ体操も安全祈願もKY活動も安全大会も出なくて済むんだ〜!
お昼休みに、15分待たずに食堂に行けるんだ〜!
他の派遣さんと同じく、送迎バスにも乗れるようになるのかな〜!
嬉しいなぁ♪
給料は、今と同じか微妙に下がるかも、との事だけど、ラジオ体操やらなくて良いなら、微妙に下がっても、いいや〜♪

再来週に、もう一度会議が開かれて、そこで正式に決まるらしい。

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青天の霹靂
なんか急に、転職を余儀なくされている。
ややこしい事情により、アタシが請け負っているプロジェクトの仕事を、今の会社に在籍しながら続けるのは、ちょっと無理だというのだ。

そこで、アタシに与えられた選択肢は3つ。
1.関連会社のA社に入って今の職場に出向する。
2.どこか他の派遣会社に入って、今の職場に派遣してもらう。
3.今の会社に在籍し続け、プロジェクトの仕事をしない。

アタシにとってはかなりな大問題なのに、急を要する話らしく、『明日までに返事して』と言われ、じっくり考える時間も与えらえなかった。
そして上司達は何故か、しきりにA社に入る事を勧めてくるのだ。

翌日、そんな上司達の希望をよそに、アタシは2番を選択した。
どこか適当な派遣会社に入って、今の職場に派遣してもらおう、と。
さらにアタシは勝手に、知り合いの派遣会社B社に連絡をとり、状況を説明し、アタシを受け入れてもらえる事を確認した。
給料等の詳細は、まだわからないけど、とりあえず受け入れるのはOKとのこと。
ひとまずホッとして、その旨を上司達に伝えた。
すると、上司達の様子がなんだか変。
上司達は、アタシが素直にA社に入ると予想してたみたい。

この事によって、
『…ったく、なんでそんな面倒な事にしてくれたんだ』と、言われたり、
『猫丸さんの希望なんて聞かずに、仕事上やむを得ないからA社に移れと言えば良かったのに…』と言う言葉を耳にしたり、
さらには、『ここは、よその派遣会社が入る枠なんて無いから、その話はダメになるかも知れないよ』と言われたりした。
なんか嫌な感じ。
要するに、みんなはアタシを、どうしてもA社に入れたいみたい。
アタシがA社に入ることによって、上の人達が何か得をするんだろう。

でも、A社に入るとアタシの給料は今より下がるし、朝のラジオ体操や安全祈願やKY活動は必至。
アタシにとっては、何もメリットが無い。
何より、A社の社員の方々に漂う疲弊感を見ると、とてもじゃないけど入りたいと思えない。

今日、親会社とA社とB社が話し合いをする。
アタシ抜きで。
アタシの籍をどこに置くかによって、お金の流れが変わってくるわけで。
要はお金の奪い合い?
実際体を動かして働いてるのは、アタシなのに。
てゆーか、アタシ、何も悪いことしてないのに、会社の都合で、『この会社に転職しろ』とか『給料は下がるけど』とか、ほんと、冗談じゃないんですけど。
なんか、ウンザリ。

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リキ、再び青へ?
Image081.jpg
うちで産まれた生後4ヶ月の♂ベタのリキ。
最初は鮮やかな青だったのに、4月下旬頃、急に体が全部真っ白になった。
でも今日、鰭が少し青くなってきてた。
青い魚に戻るのかなぁ?

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素晴らしき化学反応
アタシは大事なものを手離そうとしてる。
あてずっぽうな化学実験みたいなもので、二度と同じ物は出来ないかも知れない。
全く同じ材料で、全く同じ実験をしても、同じ結果にならない時がある。
その土地の水や、その日の気温や湿度や、実験者のちょっとしたサジ加減で、結果が変わることがある。
そんな再現性のとれない実験は、本当は良い実験とは言えない。
でも実際、実験してると、そんな事はけっこうあるのだ。
アタシ達は、そんな不安定な、再現性の悪い世界で暮らしてる。
ほんのちょっとの、空気感で変わってしまう。
気の持ちようで変わってしまう。
音楽なんてものは特に。


今度の土曜日、5月15日は、修羅場温泉チャンネルのライブがあります。
もう二度と見れないかも知れない化学反応。
大事なライブなので、このブログを読んでる方、是非見に来て下さい。

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ヤセチャン
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生後2ヶ月半の稚魚達。
餌にがっついてる様子。

水がいけないのか、何がいけないのか、中には、今日、弱って死んでしまいそうな子がいる。
2ヶ月半も順調に育ってきたのに、ここにきて何故?って思う。
今朝も餌をあげてたら、痩せっぽちの子が一匹、餌にありつけてない。
他の稚魚達を押し退けて餌を奪い取るガッツが無いみたい。
だから、あえてアタシはそのヤセチャンの近くに餌を落としてやる。
なのに、ヤセチャンは餌に気付かなかったり、餌を見付けても何故かすぐに食べずに、慎重に様子を伺ってたりする。
その隙に、他の稚魚に食べられちゃったりする。
ヤセチャン、なにやってんだ〜っ!
…って、こっちがイラッとする。
ヤセチャンは、小さくて痩せっぽちで、鰭がボロボロ。
他の稚魚に虐められてるみたい。
成長が遅くて、他の稚魚よりも少しどんくさいってだけで、自然の中では生き残れないのかなぁ。
苛酷だよね。
でも逆に考えると、がめつくてコズルイ奴ばかり生き残るのか。
わ〜っ!なんか、嫌〜。

今見たら、ヤセチャンを見つけられなかった。
そのかわり、共食いされた稚魚の残骸があった。
もしかして、ヤセチャン…?
超ブルーになる。

どんくさい子ばかりを集めて別の水槽に移したら、どうなるんだろう?

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