<< February 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
新曲ラッシュ
リスキードライブのレコーディングに参加した後は、自分のバンドの練習だった。

こないだ新宿でやった新曲『ラブ&ジェラシー』は、一年以上前に作った曲なんだけど、去年の解散騒動やら復活騒動やらで御蔵入りになってた。
それをこないだ、やっと引っ張り出して練習して、ライブでやってみたわけなんです。
それから、解散中に作った『砂時計』という曲があるんだけど、その曲もすっかり御蔵入りになっていて、先週と今週は、その『砂時計』を引っ張り出して練習を始めたところ。
そして今、『あの娘とキャプテン』と言う曲を作っていて、歌詞を乗せれば完成〜。
バンドの持ち曲、どんどん増えてきてる♪

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
アコーデオン
今日は、リスキードライブのレコーディングにアコーデオンで参加した。
それから、アタシの実の妹もMCで参加。
アタシは数年前、アコーデオンに魅了されて、中古のイタリア製アコーデオンを衝動買いした。
でも、今までそれを人前で弾いた事はなかった。
今回こういう機会を頂いて、初めて世に出るアタシのアコーデオン。

リスキードライブは、以前タイバンして以来、ずっと仲良くさせてもらっているバンド。
更に、使ってる練習スタジオも同じという奇縁。
その、いつもの練習スタジオで、最近リスキードライブは、アコースティックの音源をレコーディングしていて、春のアルバム発売に向けて、そろそろ佳境みたい。

アコーデオンの録音は、歌以外の楽器が全て録り終わってる、完成間近の音をモニターしながら。
ヘッドフォンから聞こえる、そのオケは、完璧。
ここにアタシのヨレヨレなアコーデオンを入れるの、もったいない感じがした。

アコーデオンの音って、大好きなカウンティング・クローズを思い出す。
アタシもいつか、カウンティング・クローズの『オーガスト・エブリシング・アフター』みたいなアルバムを作りたい…なんて、もうずっと前から漠然と思っているんだ。

リスキードライブのアコースティックアルバムの完成は凄く楽しみ♪
それを聴いたら、きっとアタシのアコースティックアルバムを作りたい気持ちに火がつきそうだなぁ(笑)。
レコーディングの時に、アコーデオン弾きながらヘッドフォンで聴いただけのリスキードライブのアコースティックの音は、そのくらい、アタシの心をくすぐったよ。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
イチの病気の原因
Image813.jpg
今朝のイチは、見たところ全く普通に泳いでた。
エサのブラインシュリンプもモリモリ食べて、もっとくれっ!って勢い。
この数日間の闘病で、イチはかなり痩せたけど、これでもう安心かな。
よかったぁ。
神様、イチを救ってくれて、ありがとう。

今回みたいな、生命の危機的状況に直面すると、普通に元気に生きてるって事が、どんなに有り難い事なのかを痛感する。
それから、こんな小さくて弱々しい稚魚の生命力の強さに驚かされた。


行きつけの熱帯魚屋さんに、イチの話をした。
すると、熱帯魚屋さんは
『アンモニアかも知れないですね』と言う。
アタシは、ネットでアンモニアを調べた。
どうやら、水中のアンモニア濃度が高くなると、魚が脳障害を起こすらしい。
脳障害が起きると、運動障害が起きるんだって。
イチが痙攣したり、うまく泳げなくなったのは、きっと、そのせいだね。
やっぱり、フィルターを交換したのがいけなかったんだと思う。
新しいフィルターは、アンモニアを分解するバクテリアが定着してなくて、アンモニアの分解が滞るらしいんだよね。
もともと水がそんなに綺麗じゃなかった上に、餌をガンガン与えてたから、エサやフンからどんどん出るアンモニアに、フィルターの処理能力が追い付かなかったんだ。

イチの様子が変だと思って、すぐに別の水槽に移したんだけど、移した後、ずいぶん重症だった。
魚に異変が出た時点で、もうかなりアンモニアの毒にやられてるってことなんだろうな。
アンモニア、恐るべし。

写真は、元気になったイチ。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
快復の兆し
今日のイチは、まっすぐ立って泳ぎ回ることが出来るまで快復してた!
やっぱり、昨日、エサをあげたから、元気が出たのかも知れない。
今日もエサをあげた。
すごい食欲。
まだ泳ぎ方がぎこちないけど、なんだか快復の兆しです。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
イチ(4)
原因不明の病と闘ってる生後2ヶ月のベタの赤ちゃんのイチは、今日も一生懸命頑張ってる。

今日、仕事から帰ったら、イチが浮草の間で真っすぐ立ってた!
朝の時点でイチは、水の底で横たわっていて、動けない状態だった。
なのに、自力で浮草の葉っぱのところまで泳いで行ったんだと思うと、いじらしい(T_T)
でもバランスを崩して浮草から落ちたら、水の底で横倒しのままだった。
やっぱり真っすぐ立っていられないのかぁ。。
快復に向かってる訳じゃないのかと、がっかり。

イチは、もう丸二日、エサを食べてない。
だから、病気が治るより先に餓死しちゃうんじゃないかと思って、さっき、少しエサをやってみたんだ。
ベタの稚魚には、生きてるブラインシュリンプと言う小さいエビ(←約ミジンコ)をあげてるんだけど、
稚魚を育てる為に、アタシはエビも育ててる訳なんだけど、
そのブラインシュリンプをイチの居るコップに入れたんだ。
グッタシしてるイチ。
水の底で横たわってる。
動けないイチを嘲笑うように、ブラインシュリンプの群れがイチの周りを泳いでる。
う〜なんか屈辱的。
イチに代わってアタシが憤る。

ところがっ!
イチが動き始めたっ!
横倒しのまま、思うように動かない尻尾をパタつかせて、ブラインシュリンプを狙って動いてる!
真っすぐ立てない状態&思うように体が動かない状態で泳ごうとするから、体がくるくる回っちゃったりしてる。
なのに、そんな状態でイチは、ブラインシュリンプを捕獲!
やった!!
その後もジタバタしながら、何匹かのブラインを食べてた。
それを見て、アタシは、なんとなくホッとした。

ネットで病気の魚の治療法を調べると、病気が治るまでは絶食が基本らしいんだ。
なぜなら、食べたエサを消化するために、かなりのエネルギーを使うからなんだとか。
でも、少しは食べないと、治るものも治んないんじゃないかと。
まるで人間を看病するような感覚のアタシ。
エサをあげた事が裏目に出なければ良いんだけど。。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
イチ(3)
今日は、瀕死のイチを残して仕事に行くの、嫌だった。
でも、仕事から帰るのも嫌だった。
帰った時に、イチが死んじゃってるのを見るのが嫌だった。

でも!
イチ、生きてたの〜!
相変わらず、横倒しで息してるだけの状態だけど、生きてたの!
まだ赤ちゃんなのに、超〜頑張ってる!
感動した。
瀕死の状態で、今日一日を過ごしたイチの事を考えると、一曲書けそう。
元気になってくれたらいいけど。。

| 猫丸 | - | comments(1) | - | - | - |
イチ(2)
イチは、今朝見たら、まだ生きてた。
でも、もうまっすぐ立っていられない。
横倒しになって、息してるだけ。
えーん(T_T)

何が原因かわからないけど、水に薬入れてみた。
稚魚に薬なんて、余計ダメかも知れないけど。。
でも、どうしたらいいか、わかんない。
イチ、頑張れっ!
神様、イチを助けて下さい。

| 猫丸 | - | comments(2) | - | - | - |
イチ(1)
去年の12月に産まれたベタの稚魚は、たった一匹しか生き残ってない。
倍率約100倍の生存競争に勝ち残った最後の一匹。
名前を『イチ』にした。
イチは、まだほんの2cm弱の小さい魚なんだけど、つい今朝までは餌をバクバク食べる元気な子だった。
いつも、与え過ぎな餌をきれいに全部たいらげるので、ちょっと太り気味で、ベタっていうよりフグって感じだった。
そんなわんぱくなイチだったのに、今日の夜、仕事から帰って見たら、元気がない。
しかも、痙攣したような、変な泳ぎ方してる。
最初はあまり気にもしないで、いつもどうり餌をどっさり与えた。
けれども、いつものがっつく勢いがない。
おかしいなぁ?
しばらく見ていても、イチは全然餌を食べない。
しばらく様子を見るか〜と思って、アタシは他の事をしながらイチの様子を見てたんだけど、痙攣したような泳ぎ方は酷くなるし、どんどん弱っていくように見えた。
ていうか、よくよく見ると、同じ水槽に居るイチの母親のモモチャンもなんだかグッタシしてる。
…もしや?
そう。昨日、濾過フィルターを交換したんだ。
そのせいか?
ってゆーか、またか?
こないだもフィルター換えた次の日にヒメチャンの具合が悪くなった。
こんなこともあろうかと、古い方のフィルターをとってあった。
古いフィルターを別の水槽に取り付けて、稚魚とモモチャンをそっちに移した。
モモチャンは、元気になってきた感じだけど、イチはまだ微妙。
今夜が峠かなぁ。。
イチ、がんばるですよ〜!

それにしても、濾過フィルターの交換のタイミングがわかりません。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
生命力
ここんところ、寒さが半端じゃない日が続いていて、しかも雨とか雪とか降って、冗談じゃない。
寒いと生命力が低下して死んじゃいそうになる。
体も調子悪いし、思考もネガティブになるよ。
ここんところ、胃が痛すぎて背中まで痛い。
今日はやっと晴れて少し暖かくなった。
命びろいした(笑)。

晴れて暖かいと、急に元気になるよ。
今日なんて、すごい勢いで動いてるもん。
布団干したり、洗濯したり、要らない服とか棄てたりして、プチ大掃除。
今から、服のほころびとかも縫うよ!直すよ!

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
稚魚達
Image803.jpg
先週産まれたベタのヒメチャンとモモチャンの稚魚達、順調に育ってる。
今のところ、水槽の中には90匹くらい居るかな。
稚魚達はもうスイスイ泳げるようになっていて、水槽の中で自分の好きな場所に行って遊んでる。
そして時々、ヒメチャンが稚魚達を召集してる。
水槽の中に散らばってた稚魚達が、急に一斉にヒメチャンの所に集まる。
ヒメチャンが稚魚達に集合かけるのは、ちょっと不思議な光景。
音を出すわけでもなく、本当に急に稚魚達が大集合する。
魚同士の通信手段があるに違いない。
集まった稚魚達は、ヒメチャンの口に入りたがっていて、みんなヒメチャンの口の前に来る。
でも、90匹全員は、口に入らないので、ヒメチャンは、集まった稚魚を選別して口に入れてるみたいなんだけど、どういう基準で選んでるのか、わかんない。
口に入れるのも、口の中で稚魚に餌を与えてるのかな〜?と、アタシが勝手に思ってるだけで、本当は何の意味があるのかわかんない。
でも、稚魚達がヒメチャンの口に入りたがるって事は、ヒメチャンの口の中には、何かとても素敵な事があるに違いない。
一体何があるんだろう?
そんな感じで、2月生まれの稚魚達は、お父さんのヒメチャンに甘えていて、すごく可愛い♪
ヒメチャンも、子供達をとても可愛がっていて、夜になると水面に泡巣を作って、稚魚達の寝る準備をする。
魚なのに、親がこんなに子供の世話をするなんて、可愛くない?

去年の12月に産まれた子と、今年の1月に産まれた子達は、もう1cm〜1.5cmくらいになっているんだけど、まだ体は肌色でメダカみたい。
ベタは綺麗な色の魚だから、この子達も綺麗な色になっていくと思う。
どんな色になるのか、楽しみ。
ヒメチャンは普通の尻尾なんだけど、モモチャンはダブルテールと言ってハート型の尻尾。
12月生まれの子は、1匹しか残ってないんだけど、ヒメチャン似のノーマルな尻尾をしてるのが、最近わかった。
稚魚って、小さい上に、尻尾とか鰭とかが透明でよく見えないんだよね。
1月生まれの稚魚は、5匹居て、そのうち1番成長が早い子だけ、尻尾の形が見えたんだけど、微妙にダブルテール。
モモチャン似みたい。
メンデルの遺伝の法則じゃないけど、尻尾の形の遺伝って、どういう比率で受け継がれるのか、アタシは気になってきた。
稚魚の成長が楽しみ。
はやく、稚魚達の尻尾の形が見たい。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
PROFILE
ENTRY
ARCHIVES
COMMENT
MOBILE
qrcode
OTHERS