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帰省
ベタの赤ちゃん達は順調に育ってる。
今は5mmくらいかな。
全員ヘリコプターみたいな形をしていて、黒い目がふたつ、ちょんちょんって付いてる以外は、魚なんだか何なんだか分からない生物です。
そのヘリコプター形の稚魚達、最近は、びっくりするような速さで泳ぎまわる。
赤ちゃん達の世話を焼きたいヒメチャンなのに、ヘリ形赤ちゃん達は、すばしこ過ぎて、全然捕まえられないでいる。
子育てしてる魚って、ほんと面白い。
ずっと見ていたいんだけど、残念ながらアタシは今日から、実家に帰省。
ヒメチャンと赤ちゃんの水槽が気になる。。
早く横浜に帰りたい。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
Merry Christmas!
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てゆーか、また風邪ひいた!
ついこないだひいたばっかなのに!
これだから冬は嫌いっ!
インフルじゃなければ良いけど。。

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嬉しい
歯列矯正を始めて、2年が過ぎた。
もう少しかかるみたいだけど、抜いた歯の隙間が、だいぶ詰まってきた。
今日、歯医者行ったら、上顎に取り付けられていたワイヤーが取れた。
思いがけず、嬉しい!
このワイヤー、上顎の右の奥歯から左の奥歯に渡してあって、めちゃめちゃ邪魔だった。
ワイヤーと上顎の間に、繊維質の食べ物が引っ掛かりまくるんだよね。
特に、モヤシとか、エノキとか。
植物繊維で、何度も命落としそうになったよ。
大好きなリンガーハットも、全然行ってない。
一度、リンガーハットのモヤシで死にそうになったからね。
矯正の装置が全部取れる日が待ち遠しい。

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稚魚の個性
今日もベタのヒメチャンは、子育て頑張ってる。
ヒメチャンありがとう♪

稚魚達はだいぶ個体差が出てきていて、大きい子と小さい子では、体の大きさが4倍近く違う。
あと、色も違う。
黒っぽい子、肌色っぽい子、目のところにラインが入ってる子。
それから、ほとんどの稚魚は水面近くにいるのに何匹かは底の方にいる。
そういう子は、ヒメチャンが口で水面に連れて行っても、すぐに底の方に戻っちゃう。
ちょっと不良の子達なのかな(笑)。
当たり前かも知れないけど、魚にも一匹ずつ、個性があるんだね。
ヒメチャンは、青色で鰭も尻尾も短い。
モモチャンは、肌色にうっすら水色のラメいりでハート型の尻尾。
この二人の子供達、どんなお魚になるんだろう。

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地平線
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グラデーション

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神との対話
『神との対話』という本を読み終えた。
最初は、『どうせ、どっかの誰かが書いた作り話でしょ?』と胡散臭く思いながら読んでた。
でも、読むと、なんだか優しい気分になった。
今までの凝り固まった神様の概念と違っていて(←てゆーか、宗教とか、神様とか、ちゃんと勉強した事もないんだけど)、神様は、アタシが想像してたのより、もっと大きくて、優しい感じがした。
アタシが立ってた冷たくて硬い地面は、実は生い茂った柔らかい海藻で、ふわ〜っと沈んでしまっても、そこは暖かい海だから大丈夫〜!…みたいな感じだった。

でもこの本、賛否両論がハッキリ別れると思う。
作者が伝えたい事に聞く耳持たない人は、沢山いると思うんだけど、そういう人は、自分なりの幸せの法則を持ってるんだろうな。
自分が気まぐれ過ぎて、なにが幸せで、どうやったら幸せになるのかが分からないアタシは、読んで良かったと思う。
この本に書いてあることが全部嘘っぱちだったとしても、ここに書かれてるような気持ちで居れば、漠然とした不安感が消える感じがした。

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風邪
実は、一昨日の夜から、なんか怠くて、背中とか節々が痛くて、まさかインフル?と思って、昨日病院行きました。
病院に行ったら、『熱がある患者=インフル』みたいなくくりで、病院の待合室にも入れてもらえず、寒い廊下で長いこと待たされました。
なので昨日のブログは、この待ち時間の間に、病院の廊下で書きました。
診察の結果、インフルではなく、ただの風邪だというのがわかり、一安心。
熱があるのをいい事に、昨日も今日も仕事休んで、一日中ヒメチャンと赤ちゃんを見てた。
熱のある病人が、ドロ〜とした目して、ヌーンて顔突き出して、ずっと水槽の前にいるなんて、絵的におかしい(笑)。

今日の稚魚達は、自分でブラインシュリンプを捕まえて食べてる子も結構いて、ずいぶん機敏に泳ぐようになりました。
一日一日、どんどん成長してます。

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霊感通信
今日は、凄いシーンを目撃した。
また熱帯魚の話です。

ブラインシュリンプっていう、稚魚の餌用のエビが卵から孵り、スポイトでヒメチャンと赤ちゃんの水槽へ。
すると、稚魚達より、ヒメチャンがエビをバクバク食べてる!
それ、赤ちゃんのための餌なのに〜!
と、思って見てたら、何がきっかけだったのか、水槽中に散らばってた稚魚達がヒメチャンの顔の周りに集合してきた。
そして、ヒメチャンは稚魚達を、次々と口の中に入れていく。
その後ヒメチャンは、口を上に向けた変な体勢でじっとしていた。
しばらくすると、稚魚達数匹ずつを、水草の下に吐き出してまわった。

アタシの勝手な予想なんだけど、これはもしかして、ヒメチャンが食べたエビを、口の中で稚魚達に食べさせてたのかも。
稚魚が急に集合したのにも、びっくりした。
魚同士のテレパシー?

こないだ、通信衛星開発に携わってるKさんが、『霊感通信』という話をして下さった。
人には、『虫の知らせ』とか、『霊感』とかがあるでしょ?
それを科学的に証明して、通信に使えないか、という提案書を、Kさんは会社に提出した事があるんだとか。
世界的権威のある科学者の口からだと、『霊感』という言葉も科学的に聞こえるのが不思議。

ヒメチャンが何か合図を送った感じはなかったのに、稚魚達がいっせいに集まったのは、Kさんの言う『霊感通信』か?
なんつって(笑)。
同じ水槽内だから、霊感じゃなくても、フェロモン的な何かを分泌したりとか、イルカみたいに超音波的な何かを発したりしても、稚魚に集合をかけれるかもね。

でも、それとは別にしても、『霊感通信』は、きっとあると思う。
多分、そうとうな距離を越えて、ややもすると、時間も越えて通信出来るんじゃないかな?
だって、子育ての仕方とか、誰もヒメチャンに教えてないのに、子育て初体験のヒメチャンが、ちゃんと子育ての仕方を知ってるって、不思議じゃない?

思えば、アタシの実家の犬も、人間に囲まれて育ってて、自分を人間だと思ってるフシもあるのに、散歩に行くと、ちゃんと犬らしくマーキングする。
誰にも教わってないのに、犬がすべき事を、犬はちゃんと知ってる。
人には人の、犬には犬の、魚には魚の、霊感通信があるかも知れない。

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ライブ@小田原
熱帯魚の稚魚にかまけてて、こないだのライブの事をちゃんと書いてなかった(笑)。

先週土曜日に、小田原シャレードでライブやりました。
前に横浜ベイシスでタイバンしたシェリーさんの企画にお呼ばれして。
シェリーは、アタシの実家の犬と同じ名前で好感がもてます。
…違うっ!(笑)
バンドの雰囲気に好感が持てます。
シェリーさんのライブは、若者らしく熱くて爽やか。
なんとなく、以前仲良くさせてもらってた『750cc』というバンドを思い出します。

そんなシェリーさん企画、6バンドも出ました。
そのうち、高校生バンドが2つ。
客層、若〜いっ!
ひぇ〜!アタシ、あのコ達の年齢の倍以上だよ。
高校生の目には、こんなオバハンがバンドやってるって、どう映るんだろう。
アタシが高校生だった頃、歳が結構いってる女のアマチュアバンドのライブなんて、見たことなかった気がするなぁ。
覚えてないだけかも知れないけど。
でも、多分、社会人バンドのライブじたい、見る機会は、そう多くはなかったと思う。
今のアタシ達が、高校生バンドとタイバンする機会がほとんどないように。
だから、あんまり見れない30〜40代アマチュアバンドの中で、さらにカッコイイと思えるバンドもいなかった。
目にする社会人バンドは、なんか、マニアックなオッサンのテクニック至上主義なコピーバンドとか、オリジナルやってても、なんとなくダサかった記憶がある。
だから、社会人になったら、カッコイイバンドなんてやれないと思ってたんだけど…。
そんなことなかったね。
アタシの周りには、カッコイイ社会人バンド、いっぱいいる。
てか、出会うバンド、ほとんど社会人だよ。
世の中のバンドマンは、社会人が圧倒的に多いんじゃないかと思う。
しかも、アタシ達の頃はバンドブームだったから、アタシ達世代は特にバンド人口多いのかも。
今回、初めて高校生のバンドとタイバンして、衝撃的だった。
MCが、テストや修学旅行のネタで(笑)。
そっかぁ、今って、期末テストのシーズンかぁ。
と、古〜い記憶が蘇る。
高校生の頃、中間テストや期末テストは、人生を左右する一大イベントのような気がしてたなぁ。
懐かしい。

若い頃と今とで、価値観が違うとか、視野が違うとかは、あると思うんだよね。
若い頃のアタシが今のアタシを見たら、ダサイことやってんな〜って思うのかも知れないけど、今の自分的には、昔のアタシより、今のアタシの方が全然良いと思うよ。

| 猫丸 | - | comments(2) | - | - | - |
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