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蒼然の月


前のブログで書いた、本屋さんの話していた本をAmazonで購入。
いっきに読んだ。


この先は、ネタバレするので、これから読もうと思っている人は読まないでね。


舞台は、高校。
男の先生に恋心を抱く女子生徒が出てくる。
アタシは自分の高校時代を思い出しながら読んだ。
でも、遙か昔過ぎて、女子生徒だった頃の気持ちが思い出せない(笑)。
先生に恋心とか、全く無かったせいか?
でも、高校の時、仲良かった友達が、数学の先生の事が好きだった事を思い出した。
あの子、どうしたんだっけ?
想いを先生に伝えたんだっけかなぁ??

毎年沢山の新入生が入ってくるし、中には重めの好意を持たれる事もあるだろうから、若い男の先生は大変だよなぁ。。
なんて事を思いながら読んだ。
どっちかというと、先生の同僚の立場で読んだかもしれないな。
しかも、年配の(笑)。

それでも、若くて純粋で熱血なその男の先生に好感が持てたし、女子生徒の繊細な感性は、思い出せなかったけど、なんか、あの頃、みんなこんなうすいガラス細工みたいな感じだったかもな〜っていうのを思いながら読んだ。

全体的に朧げな月を見てるような感じなんだ。
先生目線で描かれていて、女子生徒の存在感はそんなに強くない。
そして、衝撃的なラストは、どうして?何があった??って感じなのに、その真相もハッキリとは明かされない。

でも、現実って、えてしてそうだよね、って思った。
本当のこと全てを知ることなんて出来ないじゃない?
輪郭が朧げなのが、この世のリアルかもしれないな。

| 猫丸 | - | comments(1) | - | - | - |

Comment

よっし〜 | 2020/04/08 8:26 PM |
気になりますな。









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