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ワンマンライブまであと22日☆


〜楽器とワタシ。 楽器を通してその人間性を見る〜

三線に初めて触れたのは、2007年11月の下旬だったか12月だったか。
祖母が亡くなり、遺品の中から三線が出てきた。
その時、初めて触れた三線。
弦を弾いて音を出してみた。
生の三線の音を聴いたのも、この時が初めて。
想像以上に深く響いた心地の良い音に、アタシと妹は衝撃を受けた。

祖母の三線は、その後、叔父の元へ。
翌年の4月、祖母の納骨のため、家族&親戚と共に沖縄へ行った。
その時、妹が、『お揃いの三線買おう!』と言い出した。
アタシは、ギターを始めたばかりの頃だったので、三線を買う事に乗り気ではなかったんだけど、妹の強引な押しに加え、伯母が『三線買うなら、伯母ちゃんがお金出してあげる』と言い、更に三線屋で父が、そこそこ良さげな三線を指差し『2本買うからまけろ、ケースや付属品も全部つけろ』と圧迫交渉。
気の弱そうな店主は、その取引に応じ、良さげな三線2棹に、ケースや付属品諸々をそれぞれ付けて、『初心者セット』みたいな値段で売ってくれた。
そこへ三線屋の女将さんが帰って来た。
『あんたっ!この三線、そんな値段で売っちゃったの〜?』と、大激怒。
アタシはその三線の元々の値段を覚えてないんだけど、女将さんがそんなに怒るほどだったんだね。ごめんなさい。。

そんなこんなで、あれよあれよと妹とお揃いの三線を手に入れた。
要領の良い妹は、さっそく『てぃんさぐぬ花』とかを弾いていたけど、アタシは、何か物事を始めるとなかなか上手くならないわけ。
ネットや教本を見ながら、独学で練習しても、一向に上手くならない。
ネットで三線のことを色々調べていたら、横浜で三線教室を見つけた。
ちょっとだけ通ってみようと思った。
基本的な事だけ教わろう、と。
半年くらい通って基本だけ習ったらすぐ辞めよう、って思って通い始めたのに、気付いたら10年近く通っていた。
沖縄民謡をメインに習った。
アタシは、沖縄のポップスよりも、民謡の方が好き。
実家で民謡を練習していたら、母に、『お婆ちゃんが乗り移ってるみたい』と言われた。
ソロのライブで沖縄民謡を歌ったら、『小さいお婆ちゃんが踊ってるのが見えた』と、霊感の強いお客さんに言われた事もある。
アタシが三線を弾くことを、お婆ちゃんが喜んでくれてるな〜っていうのは、感じるんだ。
お婆ちゃんに導かれたと言えば、そうなのかも知れない。

アタシの三線は、妹とお揃いで、伯母がお金を出してくれて、父が値切ってくれて(笑)、アタシの元へ来た。
三線は、弾けば弾くほど良く鳴るという。
新しい三線が欲しいと思った事は一度もない。
たとえ、誰かがもっと高級な三線をくれるって言っても、全然嬉しくない。
アタシは一生この三線を使いたいんだ。



■2018年6月9日(土)@横浜 音小屋
猫丸エクスプロージョン
ワンマンライブ
『沈没船の宝箱 vol. 1』
Open 18:30 / Start 19:00
Charge ? 1,800 (1 drink付き)
ゲスト MeLONSWiNG カラメルヒロ Monchika

【お問い合わせ】
横浜 音小屋
横浜市中区長者町1-4-13 第7 Z西村ビル B1F
TEL 070-5071-3953
URL : taku6.wix.com/necoya

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