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モンチカ一門


鎌倉Gruで、モンチカ一門の集う歌会がありました。

アタシは、オリジナル2曲と、『広い河の岸辺』というアイルランド民謡を日本語に訳した曲を歌いました。
この曲は、去年の秋に、ここ鎌倉Gruでモンチカ先生が歌ったのを聴いて、アタシはかなり感動し、自分でもギターで弾き語れるように練習していました。
そして、こないだのモンネコ旅の途中の広島で、川に架かる橋を渡るたびに、アタシがこの歌を口ずさんでいたら、モンチカ先生が、「高校生の授業で、この歌を自分なりに理解して、自分の言葉になるように歌詞を少し変えて歌ってみる、という課題を出した」と話してくれました。
面白そうなので、アタシもやってみようと思って、一人で勝手に自主的に、その課題をやってみたんです。
今回、この歌を遠距離恋愛の歌にして歌ってみました。
それが、これ↓

河は広く 渡れない
飛んで行く 翼もない
もしも小舟が あるならば
漕ぎ出そう “あなたへ”

愛の始まりは 美しく
優しく 花のよう
時の流れに 色褪せて
朝露と 消え “ゆくのか”

二人の舟は 沈み “始める”
“隔たる距離に” 耐えきれ “ない”
泳ぎ方も 沈み方も
知らない この私

(“ ” の部分がアタシが変えた歌詞)


歌詞はなかなかうまい事やったな、と、自分でも思ったのですが、歌い込んでなかったために、あんまり上手く歌えなかったのが、ちょっと残念だったかなぁ。

| 猫丸 | - | comments(0) | - | - | - |
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